モグモの口コミと評判をチェック!【冷凍幼児食】

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モグモは、これから子どもが産まれる予定、もしくはミルク期間が終わる頃で、どんな食事をあげたらいいか迷っている人におすすめのサービスです。

冷凍で幼児食が届くので、献立を考えたり、栄養バランスを考える必要はありません。既に管理栄養士に監修された無添加の食事になっているので、届いたら温めるだけです。

ころり

何を食べさせていいか分からないもんね

もちろん、毎日モグモだけを使っていては、かなり食事代が高くなってしまいますから、まずはモグモを頼んでみて、「こんな食事が良いのか」と参考にしてみましょう。そしたら、モグモの食事と同じものを作るようにすれば、献立のレパートリーが広がります。

キャロッチ

本当はもっと頼んでほしいだろうけどね…

目次

モグモの口コミと評判

赤ちゃんに食べさせるものですから、本当に大丈夫なの?と心配になる気持ちも分かります。

実際に使ってみた人の口コミを知ることで、メリットとデメリットを理解していきましょう!

口コミはモグモ公式より抜粋しています。

時間に追われる仕事終わりの食事に毎回助けられています。偏食が多いのでいつも同じようなご飯になっていたのですが、いつものおかずに1品ずつ新しいおかずを挑戦してみたりと食べれるバリエーションを増やしています。

筆者がおすすめする使い方をしているようですね。忙しい時はモグモを使ってお手軽に作り、時間があるときはモグモを参考にしたり、おかずを追加することでバリエーションを増やしていきます。

大人メニューがお刺身や辛いメニューが食べたい時に、しっかり栄養も取れて冷凍チンであってもちゃんとご飯なので、罪悪感もなく出してあげられる。

お肉のジューシーさもあり、程よい大きさ◎あまりに美味しそうなので、一口わけっこしてもらいました♪

子供用のメニューばかり考えていると、私たち親の食事が質素になってしまうこともあります。生ものや辛いものを食べたいときに、大人用と子供用をわざわざ分けて作るのは面倒です。

そんなときに、モグモを使うのは賢いですね。

栄養ばかりを気にしていると、美味しくなくて食べてくれないこともありますが、モグモは味と栄養のバランスが取れていて、子どもがしっかり食べてくれるようです。

キャロッチ

種類も豊富なので飽きないようにできていますよ!

モグモを使うメリット

先ほどの口コミを見ていただければメリットは十分理解していただけたかもしれませんが、もっとサービスとしての特徴も含めたメリットを解説します。

献立を考えなくていい

まだお子様がいないときですら、毎日の献立を考えるのは面倒です。子どもが産まれると、献立の制限が増えて、さらに考えるのが大変になってきます。

食べてもいいものとダメなものだけでなく、好き嫌いも成長に合わせてどんどん変わっていくので、毎回決まった献立にするわけにもいきません。子どもの好みに合わせて(ときには嫌いなものも食べさせながら)決めていく必要がありますよね。

モグモのような温めるだけのできあがった食事サービスが冷凍庫にあるだけで、どうしても決まらないときの助けになってくれます。冷凍商品なのですぐに使う必要はありませんし、無くなったら補充するくらいの感覚で使うのもありだと思います。

モグモは冷凍保存で6ヶ月から1年の長期保存が可能で、急な来客時や災害時の備蓄食としても活用できます。薄型パックで冷凍庫に効率よく収納でき、必要な分だけ解凍できる個包装設計も便利です。

子どもが確実に食べる完食率の高さ

せっかくご飯を作ったのに食べてくれないと困ってしまいます。食事を抜きにするわけにもいかず、どうしても食べないなら他の食事を作り直さないといけないかもしれません。

モグモの最大の特徴は、完食率80%以上のメニューのみを商品化していることです。実際の利用者からは「偏食家の子どもが初めて魚を完食した」「元々よく食べる子だけど、モグモのカレーの食いつきが半端なかった」などの口コミが多数寄せられています。

野菜嫌いの子どもでも食べやすくなるよう、食材の切り方や調理法を細かく工夫しています。見た目から食べやすさまで、子どもの視点に立った商品開発により、多くの家庭で「完食の感動」を提供しています。

忙しい親の味方

子どもが1歳くらいになると、保育園に通わせる方もいらっしゃると思います。また、共働きで両親とも働いている場合などは、買い出しや調理の時間が取れません。

どの家庭もなるべく時間を確保して、買い出しや調理をしていると思いますが、ときには残業で仕事が遅くなったり、子どもが体調を崩してしまったりして家から出られないこともあります。そんなときに、モグモを用意しておけば、助けになるのではないでしょうか。

特に、お子様が2人、3人と複数いる家庭になるとさらに大変です。モグモは電子レンジで2-3分の簡単調理で、手作りのような温かい食事を提供できます。「これさえチンしとけばいいって安心感が有難い」「モグモとつくりおき.jpで生きてる」など、実際の利用者からは時短効果への口コミが多数あがっています。

特に注目すべきは、食事準備の精神的負担軽減効果です。利用者は「お金が勿体ない?その分心のゆとりになります」「心の安定剤になる」と表現し、金額以上の価値を感じていることが分かります。手作りでなければならないというプレッシャーから解放され、親子でゆっくり過ごす時間を確保できるようになったという声も多く聞かれます。

管理栄養士監修による栄養バランスの安心感

モグモの全メニューは管理栄養士による監修を受けており、1歳半から6歳の幼児期に必要な栄養バランスが考慮されています。塩分控えめで素材の旨味を活かした味付けにより、子どもの味覚形成にも配慮されています。

さらに、LINEでの管理栄養士無料相談サービスも提供しており、幼児食に関する悩みを気軽に相談できます。これにより、栄養面での不安を解消し、安心して利用できる環境が整っています。全メニューの70%以上が無添加で、国産食材を中心に使用していることも、安全性を重視する親から高く評価されています。

モグモのデメリット

実際の利用者からの口コミを見てみると、価格、量、システム面で厳しい評価をされていることもありました。

価格が高い

1食あたり495円〜610円という高額料金がモグモ最大のデメリットです。価格の高さが大きな障壁となっていて、「特別な時だけ」の利用に留まるケースが多いようですね。

初回お試しセット(8食1,980円)では1食372円と手頃に見えますが、2回目以降は自動的に12食6,600円のコースに移行してしまい、最安の送料990円を加えると1食約610円になります。

競合他社のLUCE(ルーチェ)では1食216円から提供しているので、モグモは約3倍の価格設定となってしまいます。 利用者からは「インスタでめっちゃ出てくる幼児食のモグモ試したくてサイト見てたけど冷静になったら1食446円ってめっちゃ高くないか???」「ちょっと値段が高いのでもう少し安くしてほしい」といった価格への不満が多数寄せられています。

さらに2024年11月からは送料も990円から1,100円以上に値上げされ、地域別料金制も導入されたことで負担はさらに重くなっていて、兄弟がいる家庭では単純に費用が倍になるので、継続利用をするにはちょっと大変かもしれません。

量が少ない

1食100gという量では年齢が上がるにつれて足りないという方もいます。特に食べ盛りの3歳以降や、よく食べる子どもには物足りず、追加で他の食材を用意する必要があります。

1回の食事で2食分使うとなると、価格面の負担がさらに重くなるので、お子様がどのくらいの量を食べるのかを把握しておく必要があるでしょう。例えば、1食100gでちょうどいいくらいの年齢(1~3歳あたり)までの利用にするなど、量をデメリットとしない環境で使うといいでしょう。

システムの複雑さ

システム面では解約手続きが電話またはマイページのチャットのみで、メール解約は廃止されています。解約フォームが無いのは若干使いづらいかもしれません。

しかも電話受付は平日10:00〜17:00のみで、働く親には利用しにくい時間帯です。変更・解約の締切も次回配送の10日前までと厳しめです。

うっかり解約や変更を忘れてしまったということにならないよう、注意しなければいけません。

まとめ: 冷凍庫に常備しておこう!

毎食をモグモに置き換えるというのではなく、忙しいときの常備食として冷凍庫に保管しておくような使い方がおすすめです。

1ヶ月に1セット12食程度頼んでおき、どこかで12食分を使い切るような、緩めの消費をしていくと価格の負担も抑えられて、飽きずに利用できます。

初めての方には初回割引セットもあるので、ぜひそちらも検討してみてください!

まとめ

モグモは、現代の子育て世代が抱える「時間不足」「栄養面の不安」「偏食への対応」という3つの主要な課題を、専門性・利便性・安全性を兼ね備えたサービスで解決しています。完食率80%以上という具体的な効果実証、業界唯一の全額返金保証、競争力のある価格設定により、他社にはない独自の価値を提供しています。

特に共働き家庭や忙しい親にとって、モグモは単なる冷凍食品ではなく「心の安定剤」として機能し、家族の時間とゆとりを創出する重要なサービスとなっています。子どもの成長に必要な栄養バランスを保ちながら、親の負担を大幅に軽減できるモグモは、現代の子育てにおいて非常に価値の高いサービスといえるでしょう。

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